前に戻る 【歴代志略下31章1節】

このことすべて終󠄃をはりしかば其處そこありしイスラエルびとみなユダの邑々まち〳〵いでゆき柱像はしらざうくだきアシラざうきりたふしユダとベニヤミンの全󠄃地ぜんちより崇邱たかきところ祭壇さいだん崩󠄃くづちエフライム、マナセにもおよぼして遂󠄅つひにまつたくこれこぼしかしてイスラエルの子孫ひと〴〵おのおのその邑々まち〳〵還󠄃かへりておのれ產業さんげふにいたれり

Now when all this was finished, all Israel that were present went out to the cities of Judah, and brake the images in pieces, and cut down the groves, and threw down the high places and the altars out of all Judah and Benjamin, in Ephraim also and Manasseh, until they had utterly destroyed them all. Then all the children of Israel returned, every man to his possession, into their own cities.


Now when
〔歴代志略下30章1節〕
1 こゝにヒゼキヤ、イスラエルとユダに遍󠄃あまねくひと遣󠄃つかはしまたふみをエフライムとマナセにかきおくりヱルサレムなるヱホバのいへきたりてイスラエルのかみヱホバに逾越節󠄄すぎこしのいはひおこなはんことをすゝむ~(27) このとき祭司さいしレビびと起󠄃たちたみしゆくしけるにそのことばきかれその祈禱いのりヱホバの聖󠄄きよ住󠄃所󠄃すみかなるてん達󠄃たつせり 〔歴代志略下30章27節〕
all Israel
〔列王紀略上18章38節〕
38 ときにヱホバのくだりて燔祭はんさいたきゞいしちりとをやきつくせりまたみぞみづすひからせり~(40) エリヤ彼等かれらいひけるはバアルの預言者よげんしやとらへよその一人ひとりをも逃󠄄遁のがれしむるなかれとすなはこれとらへたればエリヤこれをキシヨンがはひきくだりて彼處かしここれころせり
〔列王紀略上18章40節〕
〔列王紀略下23章2節〕
2 しかしてわうヱホバのいへにのぼれりユダのもろ〳〵人々ひと〴〵ヱルサレムの一切すべてたみおよび祭司さいし預言者よげんしやならびに大小だいせうたみみなこれにしたがふわうすなはちヱホバのいへあたりし契󠄅約けいやくふみことばをことごとくかれらのみゝよみきかせ~(20) かれまた其處そこにある崇邱たかきところ祭司さいしだんうへにころしひとほねだんうへやきてヱルサレムにかへりぬ
〔列王紀略下23章20節〕
brake
〔出エジプト記23章24節〕
24 なんぢかれらのかみをがむべからずこれに奉事つかふべからずかれらのさくにならふなかれなんぢそれこと〴〵こぼちその偶像ぐうざううちくだくべし
〔申命記7章5節〕
5 なんぢらはかへつかくかれらにおこなふべしすなはちかれらのだんこぼちその偶像ぐうざううちくだきそのアシラざうきりたふしをもてその雕像てうざうやくべし
〔列王紀略下18章4節〕
4 崇邱たかきところのぞ偶像ぐうざうこぼちアシラざうきりたふしモーセの造󠄃つくりしあかがねへびうちくだけりこのときまでイスラエルの子孫ひと〴〵そのへびにむかひてかうたきたればなり人々ひと〴〵これをネホシタン(どうぶつ)とよびなせり
〔歴代志略下14章3節〕
3 すなはことなる祭壇さいだんとりのぞきもろ〳〵崇邱たかきところこぼはしらざううちくだきアシラざうきりたふ
〔歴代志略下23章17節〕
17 こゝにおいてたみみなバアルのいへにゆきてこれこぼちそのだんとそのざううちくだきバアルの祭司さいしマツタンをだん前󠄃まへころせり
〔歴代志略下32章12節〕
12 このヒゼキヤはすなはちヱホバのもろ〳〵崇邱たかきところ祭壇さいだんとりのぞきユダとヱルサレムとにめいじてなんぢらは唯一ただひとつだん前󠄃まへにて崇拜をがみしそのうへかうたくべしといひものにあらずや
〔歴代志略下34章3節〕
3 すなはなほわかかりしかどもその治世ぢせいの八ねんにその父󠄃ちゝダビデのかみもとむることはじめその十二ねんには崇邱たかきところアシラざうきざみたるざうたるざうなどをのぞきてユダとヱルサレムを潔󠄄きよむることをはじめ~(7) しよだんこぼちアシラざうおよびもろ〳〵雕像てうざう微塵みぢんうちくだきイスラエル全󠄃國ぜんこくざうこと〴〵きりたふしてヱルサレムにかへりぬ
〔歴代志略下34章7節〕
images
〔歴代志略下30章14節〕
14 彼等かれらすなはち起󠄃たちてヱルサレムにあるもろ〳〵だんとりのぞきまた一切すべてかうだんとりのぞきてこれをキデロンがはなげすて
in Ephraim
〔列王紀略下17章2節〕
2 かれヱホバの前󠄃まへあくをなせしがその前󠄃さくにありしイスラエルの王等わうたちのごとくはあらざりき
〔列王紀略下18章4節〕
4 崇邱たかきところのぞ偶像ぐうざうこぼちアシラざうきりたふしモーセの造󠄃つくりしあかがねへびうちくだけりこのときまでイスラエルの子孫ひと〴〵そのへびにむかひてかうたきたればなり人々ひと〴〵これをネホシタン(どうぶつ)とよびなせり
〔列王紀略下23章15節〕
15 またベテルにあるだんかのイスラエルにつみをかさせたるネバテのヤラベアムが造󠄃つくりし崇邱たかきところすなはちそのだんもその崇邱たかきところかれこれをこぼちその崇邱たかきところやきてこれをにうちくだきかつアシラざうやけ
〔歴代志略下30章1節〕
1 こゝにヒゼキヤ、イスラエルとユダに遍󠄃あまねくひと遣󠄃つかはしまたふみをエフライムとマナセにかきおくりヱルサレムなるヱホバのいへきたりてイスラエルのかみヱホバに逾越節󠄄すぎこしのいはひおこなはんことをすゝ
〔歴代志略下30章18節〕
18 また衆多おほくたみすたはちエフライム、マナセ、イツサカル、ゼブルンよりきたりし衆多おほくものいま潔󠄄きよむることをせずそのかきしるされし所󠄃ところ違󠄇たがひて逾越すぎこしもの食󠄃くらへりこゝをもてヒゼキヤこれがためにいのりて
〔歴代志略下34章6節〕
6 またマナセ、エフライム、シメオンおよびナフタリのあれたる邑々まち〳〵にもかくなし
〔歴代志略下34章7節〕
7 しよだんこぼちアシラざうおよびもろ〳〵雕像てうざう微塵みぢんうちくだきイスラエル全󠄃國ぜんこくざうこと〴〵きりたふしてヱルサレムにかへりぬ
present
〔創世記19章15節〕
15 あかつきおよび天使てんのつかひロトをうながしていひけるは起󠄃たちこゝなるなんぢつま二人ふたりむすめたづさへよおそらくはなんぢまちあくとともにほろぼされん
〔エステル書4章16節〕
16 なんぢきシユシヤンにをるユダヤびとをことごとくあつめてわがために斷食󠄃だんじきせよ 三日みつかあひだよるひるとも食󠄃くらふこともむこともするなかれ われとわが侍女こしもともおなじく斷食󠄃だんじきせん しかしてわれ法律おきてにそむくことなれどもわうにいたらん われもししぬべくばしぬべし
until, etc.

前に戻る 【歴代志略下31章2節】

ヒゼキヤ祭司さいしおよびレビびと班列くみさだめその班列くみにしたがひて各々おの〳〵にそのつとめおこなはしむすなは祭司さいしとレビびとをして燔祭はんさいおよび酬恩祭しうおんさいさゝげしめヱホバのえいもんにおいて奉事つとめをなし感謝かんしやをなし讃美さんびをなさしめ
And Hezekiah appointed the courses of the priests and the Levites after their courses, every man according to his service, the priests and Levites for burnt offerings and for peace offerings, to minister, and to give thanks, and to praise in the gates of the tents of the LORD.


in the gates of the tents of the LORD
無し
the courses
〔歴代志略上16章37節〕
37 ダビデはアサフとその兄弟きやうだいたちをヱホバの契󠄅約けいやくはこ前󠄃まへとどめおきて契󠄅約けいやくはこ前󠄃まへつねはべりて日々ひびこととりおこなはせたり
〔歴代志略上16章40節〕
40 燔祭はんさいだんうへにて朝󠄃夕あさゆふたえ燔祭はんさいをヱホバにさゝかつヱホバがイスラエルにめいじたまひし律法おきてしるされたるもろ〳〵ことおこなへり
〔歴代志略上23章1節〕
1 ダビデおいてその滿みちければそのソロモンをイスラエルのわうとなせり~(26) レビびとはまたかさねて幕屋まくやおよびその奉事つとめ器具󠄄うつはものかくことあらずと 〔歴代志略上23章26節〕
〔歴代志略下5章11節〕
11 かく祭司さいしたち聖󠄄所󠄃せいじよよりいでたりこゝにありし祭司さいしはみな潔󠄄きよめその班列くみによらずして職務つとめをなせり
〔歴代志略下8章14節〕
14 ソロモンその父󠄃ちゝダビデのさだめたる所󠄃ところにしたがひて祭司さいし班列くみさだめてそのしよくにん又󠄂またレビびとをその勤務つとめにんじて日々ひごとれいのごとく祭司さいし前󠄃まへにて頌讃たたへごとをなし奉事つとめをなさしめ又󠄂またもんまもものをしてその班列くみにしたがひてしよもんまもらしむかみひとダビデのめいぜしところかくごとくなりければなり
〔歴代志略下23章8節〕
8 こゝにおいてレビびとおよびユダの人衆ひと〴〵祭司さいしヱホヤダがすべめいじたるごとくにおこな各々おの〳〵そのひと安息日あんそくにちいりべきもの安息日あんそくにちいでゆくべきものとを率󠄃ひきれり祭司さいしヱホヤダ班列くみものさらせざればなり
〔エズラ書6章18節〕
18 祭司さいしをその分󠄃別わかちにしたがひてて レビびとをその班列くみにしたがひてて ヱルサレムにおいかみつかへしむ すべてモーセのふみかきしるしたるがごと
〔ルカ傳1章5節〕
5 ユダヤのわうヘロデのとき、アビヤのくみ祭司さいしに、ザカリヤというひとあり。そのつまはアロンのすゑにてをエリサベツといふ。
to give thanks
〔歴代志略上16章4節〕
4 ダビデまたレビびとたててヱホバの契󠄅約けいやくはこ前󠄃まへにて職事つとめをなさしめ又󠄂またイスラエルのかみヱホバをあがめかつたゝへしめたり~(6) また祭司さいしベナヤとヤハジエルは喇叭らつぱをとりてつねかみ契󠄅約けいやくはこ前󠄃まへはべれり
〔歴代志略上16章6節〕
〔歴代志略上16章41節〕
41 またヘマン、ヱドトンおよびそのほか選󠄄えらばれてしるされたる者等ものどもかれらとともにありてヱホバの恩寵めぐみ世々よゝかぎりなきをほめまつれり
〔歴代志略上23章30節〕
30 また朝󠄃あしたごとにたちてヱホバをたゝほむることをつかさどれりゆふべもまたしか
〔歴代志略上25章1節〕
1 ダビデと軍旅ぐんりよ牧伯等つかさたちまたアサフ、ヘマンおよびヱドトンの子等こら選󠄄えらびてしよくにんこれをしてことしつ鐃鈸ねうはちとり預言よげんせしむそのしよくによれば伶人れいじんかずのごとし~(3) ヱドトンについてはヱドトンの子等こらはゲダリア、ゼリ、ヱサヤ、ハシヤビヤ、マツタテヤの六にん みなこととりてその父󠄃ちゝヱドトンのぞくすヱドトンはヱホバをめかつたゝへて預言よげんす 〔歴代志略上25章3節〕
〔歴代志略下29章24節〕
24 しかして祭司さいしこれをほふりその罪祭ざいさいとしてだんうへさゝげてイスラエル全󠄃國ぜんこくのために贖罪あがなひをなせりわうイスラエル全󠄃國ぜんこくため燔祭はんさいおよび罪祭ざいさいさゝぐることをめいじたるに
(26) こゝにおいてレビびとはダビデの樂器がくきをとり祭司さいし喇叭らつぱをとりてつ 〔歴代志略下29章26節〕
〔ネヘミヤ記11章17節〕
17 またマツタニヤといふものありマツタニヤはミカのミカはザブデのザブデはアサフのなりマツタニヤは祈禱いのりとき感謝かんしやことばとなへはじむるものなりかれ兄弟きやうだいうちにてバクブキヤといふものかれにつげ又󠄂またアブダといふものありアブダはシヤンマのシヤンマはガラルのガラルはヱドトンのなり
〔詩篇134章1節〕
1 夜間よるヱホバのいへにたちヱホバにつかふるもろもろのしもべよ ヱホバをほめまつれ~(3) ねがはくはヱホバ天地あめつちをつくりたまへるもの シオンよりなんぢをめぐみたまはんことを 〔詩篇134章3節〕
〔詩篇135章1節〕
1 なんぢらヱホバを讃稱ほめたたへよ ヱホバのみなをほめたたへよ ヱホバのしもべほめたたへよ~(3) ヱホバはめぐみふかし なんぢらヱホバをほめたたへよ その聖󠄄名みなはうるはしほめうたへ 〔詩篇135章3節〕
〔エレミヤ記33章11節〕
11 ふたゝ欣喜よろこびこゑ 歡樂たのしみこゑ 新娶者はなむここゑ 新婦󠄃はなよめこゑおよび萬軍ばんぐんのヱホバをあがめよヱホバはぜんにしてその矜恤あはれみかぎりなしといひてその感謝かんしや祭物そなへものをヱホバのいへたづさふるものこゑきこゆべしそはわれこの俘囚人とらはれびと返󠄄かへらしめてはじめのごとくになすべければなりヱホバこれをいひたまふ

前に戻る 【歴代志略下31章3節】

またおのれ財產ざいさんうちよりわう分󠄃ぶんいだして燔祭はんさいのためにすすなは朝󠄃夕あさゆふ燔祭はんさいおよび安息日あんそくにち朔日ついたち節󠄄會せちゑなどの燔祭はんさいのためにこれいだしてヱホバの律法おきてしるさるるごとくす
He appointed also the king's portion of his substance for the burnt offerings, to wit, for the morning and evening burnt offerings, and the burnt offerings for the sabbaths, and for the new moons, and for the set feasts, as it is written in the law of the LORD.


for the morning
〔出エジプト記29章38節〕
38 なんぢだんうへにさゝぐべきものこれなりすなは一歳いつさいこひつじふたつ日々ひゞたえさゝぐべし~(42) これすなはちなんぢらが代々よゝたえ集會しふくわい幕屋まくやかどぐちにてヱホバの前󠄃まへさゝぐべき燔祭はんさいなりわれ其處そこにて汝等なんぢらなんぢものいふべし 〔出エジプト記29章42節〕
〔民數紀略28章3節〕
3 なんぢかれらにいふべしなんぢらがヱホバにさゝぐる火祭くわさいこれなりすなは當歳たうさい全󠄃まつたき羔羊こひつじ二匹ふたつ日々ひゞさゝげてじやう燔祭はんさいとなすべし~(8) ゆふべにはまたいまひとつ羔羊こひつじさゝぐべしその素祭そさい灌祭くわんさいとは朝󠄃あしたのごとくになしこれさゝげて火祭くわさいとなしてヱホバにかうばしきにほひをたてまつるべし
〔民數紀略28章8節〕
for the new moons
〔民數紀略28章11節〕
11 またなんぢ月々つきづき朔日ついたちには燔祭はんさいをヱホバにさゝぐべしすなはわか牡牛をうし二匹ふたつ 牡羊をひつじ一匹ひとつ 當歳たうさい羔羊こひつじ全󠄃まつたもの七匹なゝつさゝげ~(31) なんぢじやう燔祭はんさいとその素祭そさいとその灌祭くわんさいほか是等これらさゝぐべしこれみな全󠄃まつたものなるべし 〔民數紀略28章31節〕
〔民數紀略29章1節〕
1ぐわつにいたりそのつき朔日ついたちなんぢ聖󠄄せいくわいひらくべしなにしよくげふをもなすべからずこれなんぢらが喇叭らつぱふくべきなり~(40) モーセはヱホバのモーセにめいじたまへることをことごとくイスラエルの子孫ひと〴〵つげたり 〔民數紀略29章40節〕
〔申命記16章1節〕
1 なんぢアビブのつきまもなんぢかみヱホバにむかひて逾越節󠄄すぎこしのいはひおこなへはアビブのつきおいなんぢかみヱホバなんぢをエジプトより導󠄃みちびいだしたまひたればなり~(17) 各人おのおのなんぢかみヱホバにたまはる恩惠めぐみにしたがひてそのちからにおよぶほどものさゝぐべし
〔申命記16章17節〕
〔詩篇81章1節〕
1 われらのちからなるかみにむかひてたからかにうたひヤコブのかみにむかひてよろこびのこゑをあげよ~(4) これイスラエルの律法おきてヤコブのかみのさだめなり 〔詩篇81章4節〕
〔コロサイ書2章16節〕
16 ればなんぢ食󠄃物くひものあるひは飮物のみものにつき、まつりあるひは月朔ついたちあるひは安息あんそくにちことにつきて、たれにもさばかるな。
〔コロサイ書2章17節〕
17 これはみなきたらんとするものかげにして、本體ほんたいはキリストにけり。
the burnt
〔民數紀略28章9節〕
9 また安息日あんそくにちには當歳たうさい羔羊こひつじ全󠄃まつたもの二匹ふたつむぎ分󠄃ぶんの二にあぶらをまじへたるその素祭そさいとその灌祭くわんさいさゝぐべし
〔民數紀略28章10節〕
10 これすなはち安息日あんそくにちごとの燔祭はんさいにしてじやう燔祭はんさいとその灌祭くわんさいほかなるものなり
the king's
〔歴代志略上26章26節〕
26 このシロミテとその兄弟きやうだいたちはすべての聖󠄄物きよきもの府庫くらつかさどれりその聖󠄄物きよきものはすなはちダビデわう宗家そうけちやうせんにんかしらひやくにんかしら軍旅ぐんりよ長等かしらたちなどが奉納󠄃をさめたるものなり
〔歴代志略下30章24節〕
24 ときにユダのわうヒゼキヤは牡牛をうしせんひつじせん會衆くわいしうおく又󠄂また牧伯等つかさたち牡牛をうしせんひつじまん會衆くわいしうおくれり祭司さいしもまたおほ潔󠄄きよめたり
〔エゼキエル書45章17節〕
17 又󠄂またきみたるもの祭日さいじつ朔日ついたち安息日あんそくにちおよびイスラエルのいへもろ〳〵節󠄄期いはひ燔祭はんさい 素祭そさい 灌祭くわんさいさゝぐべしすなはかれイスラエルのいへ贖罪あがなひをなすために罪祭ざいさい 素祭そさい 燔祭はんさい 酬恩祭しうおんさい執行とりおこなふべし
〔エゼキエル書46章4節〕
4 きみ安息日あんそくにちにヱホバにさゝぐる燔祭はんさいにはむつ全󠄃まつた羔羊こひつじひとつ全󠄃まつた牡羊をひつじもちふべし~(7) 素祭そさいうしのために一エパ牡羊をひつじのために一エパ羔羊こひつじのためにそののおよぶほどそなへ一エパにあぶら一ヒンをくはふべし 〔エゼキエル書46章7節〕
〔エゼキエル書46章12節〕
12 きみもしみづかこのんでヱホバに燔祭はんさいそなへんとし又󠄂またみづかこのんで酬恩祭しうおんさいそなへんとせばかれのために東向ひがしむきもんひらくべしかれ安息日あんそくにちなすごとくその燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいそなふべし又󠄂またかれいでたるときはそのいでたるあともんとづべし
(18) きみたるものたみ產業さんげふとりたみをその所󠄃有もちものより逐󠄃放おひはなすべからずたゞおのれ所󠄃有もちものうちをそのつたふべしこれわがたみのその所󠄃有もちものをはなれてちることなからんためなり
〔エゼキエル書46章18節〕
the set feasts
〔レビ記23章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵につげてこれなんぢらが宣吿ふれ聖󠄄せいくわいとなすべきヱホバのせつかくのごとしせつはすなはちこれなり~(44) モーセすなはちヱホバのせつをイスラエルの子孫ひと〴〵つげたり 〔レビ記23章44節〕

前に戻る 【歴代志略下31章4節】

かれまたヱルサレムに住󠄃たみ祭司さいしとレビびとにその分󠄃ぶんあたへんことをめいこれかれらをしてヱホバの律法おきてゆだねしめんとてなり
Moreover he commanded the people that dwelt in Jerusalem to give the portion of the priests and the Levites, that they might be encouraged in the law of the LORD.


that they might
〔ネヘミヤ記13章10節〕
10 われまたしらしにレビびとそのうくべき分󠄃ぶんあたへられざりきこのゆゑその職務つとめをなす所󠄃ところのレビびとおよび謳歌者うたうたふものなど各々おの〳〵おのれのはたはしかへりぬ~(13) そのときわれ祭司さいしシレミヤ學士がくしザドクおよびレビびとペダヤを府庫くら有司つかさびととしこれにマツタニヤのザツクルのハナンをそへくらをつかさどらしむかれらは忠信まめやかなるものおもはれたればなりそのつとめ兄弟きやうだいたち分󠄃わかちくばるのことなりき 〔ネヘミヤ記13章13節〕
〔コリント前書9章9節〕
9 モーセの律法おきてに『穀物こくもつこなうしには口籠くつごくべからず』としるしたり。かみうしのためにおもんぱかりたまへるか、~(14) かくのごとくしゅもまた福音󠄃ふくいん宣傳のべつたふるもの福音󠄃ふくいんによりて生活すぎはひすべきことをさだたまへり。 〔コリント前書9章14節〕
〔ガラテヤ書6章6節〕
6 御言みことばをしへらるるひとをしふるひとすべてのものともにせよ。
the law
〔マラキ書2章7節〕
7 祭司さいし口唇くちびる知識ちしきもつべく又󠄂またひとかれくちよりおきて諮詢たづぬべし そは祭司さいし萬軍ばんぐんのヱホバの使者つかひなればなり
the portion
〔レビ記27章30節〕
30 の十分󠄃ぶんの一は產物さんぶつにもあれにもあれみなヱホバの所󠄃屬ものにしてヱホバに聖󠄄きよきなり~(33) そのよしあしをたづぬべからずまたこれかふべからずもしこれをかふときそれとそのかへたるものともに聖󠄄きよものとなるべしこれをあがなふことを
〔レビ記27章33節〕
〔民數紀略18章8節〕
8 ヱホバ又󠄂またアロンにいひたまはくわれイスラエルの子孫ひと〴〵もろ〳〵聖󠄄きよき禮物そなへものうちわれきよさいとするところのものをもてなんぢたまひてさすすなはわれこれをなんぢなんぢ子等こらにあたへてその分󠄃ぶんとなさしめこれながのりとなす~(21) またレビの子孫しそんたるものにはわれイスラエルのうちにおいてものの十分󠄃ぶんの一をあたへてこれ產業さんげふとなしそのなすところの役事はたらきすなはち集會しふくわい幕屋まくや役事はたらきむくゆ 〔民數紀略18章21節〕
〔民數紀略18章26節〕
26 なんぢかくレビびとつげこれいふべしがイスラエルの子孫ひと〴〵よりとり汝等なんぢらあたへて產業さんげふとなさしむるその什一じふいつものなんぢこれよりうくときはその什一じふいつものの十分󠄃ぶんの一をさゝげてヱホバのきよさいとなすべし~(28) かくのごとく汝等なんぢらもまたイスラエルの子孫ひと〴〵よりうく一切すべて什一じふいつものうちよりヱホバにきよさいさゝげそのヱホバのきよさい祭司さいしアロンにあたふべし 〔民數紀略18章28節〕
〔歴代志略下31章16節〕
16 このほかにまたすべ簿ふみのせたる男子をのこさい以上いじやうにしてヱホバのいへりその班列くみにしたがひて日々ひびしよく分󠄃ぶんつく擔任うけもち勤務つとめすところのものこれわか
〔マラキ書3章8節〕
8 ひとかみものをぬすむことをせんや されどなんぢらはわがものぬすめり なんぢらは又󠄂またなににおいてなんぢものをぬすみしやといへり 十分󠄃ぶんの一および獻物ささげものおいてなり~(10) わが殿みや食󠄃物しょくもつあらしめんためになんぢ什一じふいちをすべてわがくらにたづさへきたれ しかしてこれをもてわれこゝろみわがてんまどをひらきているべきところなきまでに恩澤めぐみなんぢらにそそぐやいなやをるべし 萬軍ばんぐんのヱホバこれをふ 〔マラキ書3章10節〕

前に戻る 【歴代志略下31章5節】

その命令めいれいつたはるやいなやイスラエルの子孫ひと〴〵穀物こくもつさけあぶらみつならびに田野はたけもろ〳〵產物さんぶつはつおほさゝげまた一切すべてもの什一じふいち夥多おびただしくたづさへきたる
And as soon as the commandment came abroad, the children of Israel brought in abundance the firstfruits of corn, wine, and oil, and honey, and of all the increase of the fields; and the tithe of all things brought they in abundantly.


as soon
〔出エジプト記35章5節〕
5 いは汝等なんぢらもてものうちより汝等なんぢらヱホバにさゝぐるものとるべしすべこゝろよりねがものそれたづさへきたりてヱホバにさゝぐべしすなはきん ぎん あかゞね
〔出エジプト記35章20節〕
20 かくてイスラエルの子孫ひと〴〵會衆くわいしうみなモーセの前󠄃まへはなれてさりしが~(29) かくイスラエルの子孫ひと〴〵よろんでヱホバに獻納󠄃さゝげものをなせりすなはちヱホバがモーセによりせとめいじたまひしもろ〳〵工事わざをなさしむるためにものたづさへきたらんとこゝろよりねがふところのをとこをんなみなかくのごとくになしたり
〔出エジプト記35章29節〕
〔出エジプト記36章5節〕
5 モーセにつげいひけるはたみあまりにおほもちきたればヱホバがせとめいじたまひし工事わざをなすにもちふるにあまりありと
〔出エジプト記36章6節〕
6 モーセすなはちめいつたへてえいちう宣布ふれしめていはをとこをんなともにいまよりは聖󠄄所󠄃きよきところ獻納󠄃さゝげものをなすにおよばずとこゝをもてたみたづさへきたることをやめたり
〔歴代志略下24章10節〕
10 一切すべて牧伯等つかさたちおよび一切すべてたみみなよろこびてたづさへきたりそのはこなげいれて遂󠄅つひ納󠄃をさめをはれり
〔歴代志略下24章11節〕
11 レビびとそのはこきんおほくあるをてこれをわうちやうたづさへゆくときわう書記しよき祭司さいしをさしたやくきたりてそのはこかたむけまたこれをとりもとところもちゆけり日々ひびかくのごとくしてきんあつむること夥多おびただ
〔コリント後書8章2節〕
2 すなは患難なやみおほいなる試練こゝろみのうちにかれらの喜悅よろこびあふれ、又󠄂またそのはなはだしき貧󠄃窮まづしさをしみなくほどことみ溢󠄃あふるるにいたれり。~(5) われらの望󠄇のぞみのほかにおのれしゅにささげ、かみ御意󠄃みこゝろによりてわれらにもゆだねたり。 〔コリント後書8章5節〕
came abroad
〔出エジプト記22章29節〕
29 なんぢ豐滿ゆたかなるものなんぢしぼりたるものとをさゝぐることをおこたるなかれなんぢ長子うひごわれあたふべし
〔出エジプト記23章19節〕
19 なんぢはじめむすべるはつなんぢかみヱホバのいへもちきたるべしなんぢ山羊羔こやぎをそのはゝ乳󠄃ちゝにてにるべからず
〔出エジプト記34章22節〕
22 なんぢなゝ週󠄃まはり節筵いはひすなはち麥秋むぎかりはつ節筵いはひ又󠄂またとし終󠄃をはり收藏とりいれ節󠄄筵いはひをなすべし
〔出エジプト記34章26節〕
26 なんぢ土地とちはつはつなんぢかみヱホバのいへたづさふべしなんぢ山羊羔こやぎをそのはゝ乳󠄃ちゝにてにるべからず
〔民數紀略18章12節〕
12 あぶらよきものさけよきもの穀物こくもつよきものなどすべてヱホバにさゝぐるそのさきものわれなんぢにあた
〔ネヘミヤ記10章35節〕
35 かつちかひてわれらの產物なりいでものはつおよび各種もろ〳〵はつ年々とし〴〵ヱホバのいへたづさへきたらん~(39) すなはちイスラエルの子孫しそんおよびレビの子孫しそん穀物こくもつおよびさけあぶら擧祭きよさいたづさへいたり聖󠄄所󠄃きよきところ器皿うつはものおよび奉事つとめをする祭司さいしもんまももの謳歌者うたうたふものなどがるところのへやこれ納󠄃をさむべしわれらはわれらのかみいへすてじ 〔ネヘミヤ記10章39節〕
〔ネヘミヤ記12章44節〕
44 その府庫くらのすべてのへやつかさどるべき人々ひと〴〵えらびて擧祭きよさいしなはつものおよび什一じふいちなど律法おきてさだむるところの祭司さいしとレビびととの分󠄃ぶん邑々まち〳〵田圃たはたしたがひてとりあつめてすべてのへやにいるることをつかさどらしむ祭司さいしおよびレビびとたちつかふるをユダびとよろこびたればなり
〔ネヘミヤ記13章12節〕
12 かゝりしかばユダびとみな穀物こくもつさけあぶら什一じふいち府庫くらたづさきたれり
〔ネヘミヤ記13章31節〕
31 また人衆ひと〴〵をして薪柴たきぎ禮物そなへものをそのさだまるときさゝげしめかつはつものたてまつらしむわがかみわれおも仁慈いつくしみをもてわれあしらひたまへ
〔箴言3章9節〕
9 なんぢ貨財たからなんぢがすべての產物なりいでもの初生うひなりをもてヱホバをあがめよ
〔コリント前書15章20節〕
20 れどまさしくキリストは死人しにんうちよりよみがへり、ねむりたるもの初穗はつほとなりたまへり。
〔ヤコブ書1章18節〕
18 その造󠄃つくたまへるものうちにてわれらを初穗はつほのごときものたらしめんとて、御旨みむねのままに、眞理しんりことばをもてわれらをたまへり。
〔ヨハネ黙示録14章4節〕
4 かれらはをんなけがされぬものなり、潔󠄄きよものなり、何處いづこにまれ羔羊こひつじたまふところにしたがふ。かれらはひとうちよりあがなはれてかみ羔羊こひつじとのために初穗はつほとなれり。
honey
〔創世記43章11節〕
11 父󠄃ちゝイスラエル彼等かれらにいひけるはしからかくなせ汝等なんぢらくにめいぶつうつはにいれたづさへくだりて彼人かのひと禮物れいもつとせよ乳󠄃香にうかう少許すこしみつ少許すこし香物かうもつ沒藥もつやく胡桃くるみおよび巴旦杏はだんきやう
the first fruits
〔出エジプト記22章29節〕
29 なんぢ豐滿ゆたかなるものなんぢしぼりたるものとをさゝぐることをおこたるなかれなんぢ長子うひごわれあたふべし
〔出エジプト記23章19節〕
19 なんぢはじめむすべるはつなんぢかみヱホバのいへもちきたるべしなんぢ山羊羔こやぎをそのはゝ乳󠄃ちゝにてにるべからず
〔出エジプト記34章22節〕
22 なんぢなゝ週󠄃まはり節筵いはひすなはち麥秋むぎかりはつ節筵いはひ又󠄂またとし終󠄃をはり收藏とりいれ節󠄄筵いはひをなすべし
〔出エジプト記34章26節〕
26 なんぢ土地とちはつはつなんぢかみヱホバのいへたづさふべしなんぢ山羊羔こやぎをそのはゝ乳󠄃ちゝにてにるべからず
〔民數紀略18章12節〕
12 あぶらよきものさけよきもの穀物こくもつよきものなどすべてヱホバにさゝぐるそのさきものわれなんぢにあた
〔ネヘミヤ記10章35節〕
35 かつちかひてわれらの產物なりいでものはつおよび各種もろ〳〵はつ年々とし〴〵ヱホバのいへたづさへきたらん~(39) すなはちイスラエルの子孫しそんおよびレビの子孫しそん穀物こくもつおよびさけあぶら擧祭きよさいたづさへいたり聖󠄄所󠄃きよきところ器皿うつはものおよび奉事つとめをする祭司さいしもんまももの謳歌者うたうたふものなどがるところのへやこれ納󠄃をさむべしわれらはわれらのかみいへすてじ 〔ネヘミヤ記10章39節〕
〔ネヘミヤ記12章44節〕
44 その府庫くらのすべてのへやつかさどるべき人々ひと〴〵えらびて擧祭きよさいしなはつものおよび什一じふいちなど律法おきてさだむるところの祭司さいしとレビびととの分󠄃ぶん邑々まち〳〵田圃たはたしたがひてとりあつめてすべてのへやにいるることをつかさどらしむ祭司さいしおよびレビびとたちつかふるをユダびとよろこびたればなり
〔ネヘミヤ記13章12節〕
12 かゝりしかばユダびとみな穀物こくもつさけあぶら什一じふいち府庫くらたづさきたれり
〔ネヘミヤ記13章31節〕
31 また人衆ひと〴〵をして薪柴たきぎ禮物そなへものをそのさだまるときさゝげしめかつはつものたてまつらしむわがかみわれおも仁慈いつくしみをもてわれあしらひたまへ
〔箴言3章9節〕
9 なんぢ貨財たからなんぢがすべての產物なりいでもの初生うひなりをもてヱホバをあがめよ
〔コリント前書15章20節〕
20 れどまさしくキリストは死人しにんうちよりよみがへり、ねむりたるもの初穗はつほとなりたまへり。
〔ヤコブ書1章18節〕
18 その造󠄃つくたまへるものうちにてわれらを初穗はつほのごときものたらしめんとて、御旨みむねのままに、眞理しんりことばをもてわれらをたまへり。
〔ヨハネ黙示録14章4節〕
4 かれらはをんなけがされぬものなり、潔󠄄きよものなり、何處いづこにまれ羔羊こひつじたまふところにしたがふ。かれらはひとうちよりあがなはれてかみ羔羊こひつじとのために初穗はつほとなれり。

前に戻る 【歴代志略下31章6節】

ユダの邑々まち〳〵住󠄃すめるイスラエルとユダの子孫ひと〴〵もまたうしひつじ什一じふいちならびにそのかみヱホバに納󠄃をさむべき聖󠄄物きよきもの什一じふいちたづさへきたりてこれをつみかさ
And concerning the children of Israel and Judah, that dwelt in the cities of Judah, they also brought in the tithe of oxen and sheep, and the tithe of holy things which were consecrated unto the LORD their God, and laid them by heaps.


by heaps
無し
the children
〔歴代志略下11章16節〕
16 またイスラエルの一切すべて支派わかれうちすべてそのこゝろかたむけてイスラエルのかみヱホバをもとむるものはその先祖せんぞかみヱホバに禮物そなへものさゝげんとてレビびとにしたがひてヱルサレムにいたれり
〔歴代志略下11章17節〕
17 かくのごとく彼等かれらユダのくにかたうしソロモンのレハベアムをして三ねんあひだつよからしめたりすなはたみは三ねんあひだダビデとソロモンの道󠄃みちあゆめり
the tithe
〔レビ記27章30節〕
30 の十分󠄃ぶんの一は產物さんぶつにもあれにもあれみなヱホバの所󠄃屬ものにしてヱホバに聖󠄄きよきなり
〔申命記14章28節〕
28ねんすゑいたごとにそのとし產物さんぶつの十分󠄃ぶんの一をこと〴〵もちいだしてこれをなんぢもんうち儲蓄たくはふべし

前に戻る 【歴代志略下31章7節】

ぐわつこれつみかさぬることをはじめめ七ぐわつにいたりてこれ終󠄃をはれり
In the third month they began to lay the foundation of the heaps, and finished them in the seventh month.


(Whole verse)
〔レビ記23章16節〕
16 すなはちだい七の安息日あんそくにち翌󠄃日よくじつまでにかず五十をかぞへをはりしん素祭そさいをヱホバにさゝぐべし~(24) イスラエルの子孫ひと〴〵つげへ七ぐわつにおいてはなんぢらそのつき一日ついたちをもて安息あんそくとなすべしこれ喇叭らつぱふき記念きねんするのにしてすなは聖󠄄せいくわいたり 〔レビ記23章24節〕

前に戻る 【歴代志略下31章8節】

ヒゼキヤおよび牧伯等つかさたちきたりてそのつみかさねたるものヱホバとそのたみイスラエルをしゆくせり
And when Hezekiah and the princes came and saw the heaps, they blessed the LORD, and his people Israel.


and his people
〔創世記14章19節〕
19 かれアブラムをしゆくしていひけるはねがはくは天地てんちぬしなる至高いとたかきかみアブラムを祝福めぐみたまへ
〔サムエル後書6章18節〕
18 ダビデ燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいさゝぐることを終󠄃をへとき萬軍ばんぐんのヱホバのたみしゆくせり
〔列王紀略上8章55節〕
55 たちおほいなるこゑにてイスラエルのすべて會衆くわいしうしゆくしていひけるは
〔歴代志略下6章3節〕
3 しかしてわうそのかほをふりむけてイスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしうしゆくせりときにイスラエルの會衆くわいしうみなたちをれり
blessed
〔創世記14章20節〕
20 ねがはくはなんぢてきなんぢわたしたまひし至高いとたかきかみ稱譽ほまれあれとアブラムすなはかれそのすべてもの什分󠄃じうぶんいちおくれり
〔士師記5章9節〕
9 こゝろたみのうちにこのんでいでたるイスラエルの有司つかさたちかたむけりなんぢらヱホバを頌美ほめ
〔列王紀略上8章14節〕
14 わうそのかほふりむけてイスラエルのすべて會衆くわいしうしゆくせりときにイスラエルの會衆くわいしうみなたちゐたり
〔列王紀略上8章15節〕
15 かれいひけるはイスラエルのかみヱホバはほむべきかなヱホバはそのくちをもてわが父󠄃ちゝダビデにそのをもてこれ遂󠄅げたまへり
〔歴代志略上29章10節〕
10 こゝにダビデ全󠄃ぜん會衆くわいしう前󠄃まへにてヱホバをたゝへたりダビデのいはわれらの先祖せんぞイスラエルのかみヱホバよなんぢ世々よゝかぎりなくたゝへまつるべきなり~(20) ダビデまた全󠄃ぜん會衆くわいしうにむかひてなんぢいまなんぢらのかみヱホバをたゝへよといひければ全󠄃ぜん會衆くわいしうその先祖せんぞたちかみヱホバをたゝふしてヱホバとわうとをはいせり 〔歴代志略上29章20節〕
〔エズラ書7章27節〕
27 われらの先祖せんぞかみヱホバはほむべきかな かくわうこゝろにヱルサレムなるヱホバのいへ飾󠄃かざ意󠄃おもひ起󠄃おこさせ
〔コリント後書8章16節〕
16 なんぢらにたいするおな熱心ねっしんをテトスのこゝろにもたまへるかみ感謝かんしゃす。
〔エペソ書1章3節〕
3 むべきかな、われらのしゅイエス・キリストの父󠄃ちちなるかみ、かれはキリストにりてれいのもろもろの祝福しくふくをもててんところにてわれらをしくし、
〔ピリピ書4章10節〕
10 なんぢらがわれおもこゝろいままたきざしたるを、われしゅにありていたよろこぶ。なんぢらはもとよりわれおもひゐたるなれど、をりざりしなり。
〔ピリピ書4章19節〕
19 かくて、わがかみおのれとみしたがひ、キリスト・イエスによりて、なんぢらのすべての窮乏ともしき榮光えいくわうのうちにおぎなたまはん。
〔テサロニケ前書3章9節〕
9 なんぢにつきてわれらのかみ前󠄃まへによろこぶおほいなる喜悅よろこびのために如何いかなる感謝かんしゃをかかみさゝぐべき。
〔ペテロ前書1章3節〕
3 むべきかな、われらのしゅイエス・キリストの父󠄃ちちなるかみ、そのおほいなる憐憫あはれみしたがひ、イエス・キリストの死人しにんうちよりよみがへりたまへることにり、われらをあらたうまれしめてける望󠄇のぞみいだかせ、

前に戻る 【歴代志略下31章9節】

ヒゼキヤそのつみかさねたるものこと祭司さいしとレビびととひ尋󠄃たづねければ
Then Hezekiah questioned with the priests and the Levites concerning the heaps.


前に戻る 【歴代志略下31章10節】

ザドクのいへよりいで祭司さいしをさアザリヤかれこたへていひけるはたみヱホバのいへ禮物そなへものたづさふることをはじめしより以來このかた我儕われら飽󠄄あくまでに食󠄃くらひしがそのあまれる所󠄃ところはなはだおほしヱホバそのたみをめぐみたまひたればなりそのあまれる所󠄃ところかくのごとく夥多おびただしと

And Azariah the chief priest of the house of Zadok answered him, and said, Since the people began to bring the offerings into the house of the LORD, we have had enough to eat, and have left plenty: for the LORD hath blessed his people; and that which is left is this great store.


Azariah
〔列王紀略上2章35節〕
35 わうすなはちヱホヤダのベナヤをヨアブにかへぐんかしらとなせりわうまた祭司さいしザドクをしてアビヤタルにかはらしめたり
〔歴代志略上6章8節〕
8 アヒトブ、ザドクをみ ザドク、アヒマアズを
〔歴代志略上6章14節〕
14 アザリヤ、セラヤをみ セラヤ、ヨザダクを
〔歴代志略下26章17節〕
17 とき祭司さいしアザリヤ、ヱホバの祭司さいしたる勇者ゆうしや八十にん率󠄃ひきゐてかれあとにしたがひ
〔エゼキエル書44章15節〕
15 されどザドクのすゑなるレビの祭司さいしすなはちイスラエルの子孫ひと〴〵われすて迷󠄃謬まよひときにわが聖󠄄所󠄃きよきところ職守つとめまもりたるものどもわれ近󠄃ちかづきてつかわがまへにあぶらをわれにさゝげんしゆヱホバこれをふなり
Since
〔箴言3章9節〕
9 なんぢ貨財たからなんぢがすべての產物なりいでもの初生うひなりをもてヱホバをあがめよ
〔ハガイ書2章18節〕
18 なんぢらこのより以前󠄃さき憶念おもひみよ すなはち九ぐわつ二十四よりヱホバの殿みやもとゐすゑまでをおもひ
〔マラキ書3章10節〕
10 わが殿みや食󠄃物しょくもつあらしめんためになんぢ什一じふいちをすべてわがくらにたづさへきたれ しかしてこれをもてわれこゝろみわがてんまどをひらきているべきところなきまでに恩澤めぐみなんぢらにそそぐやいなやをるべし 萬軍ばんぐんのヱホバこれを
〔テモテ前書4章8節〕
8 からだ修行しゅぎゃういさゝかはえきあれど、敬虔けいけんいま生命いのちのち生命いのちとの約束やくそくたもちてすべてことえきあり。
the LORD
〔創世記26章12節〕
12 イサクかの種播たねまきそのとしひやくばいたりヱホバかれめぐみたまふ
〔創世記30章27節〕
27 ラバンかれにいひけるはもしなんぢの意󠄃こゝろにかなはゞねがはくはとゞまわれヱホバがなんぢのためにわれめぐみしをうらなたり~(30) わがきたれる前󠄃まへなんぢもちたるもの鮮少わづかなりしがまし遂󠄅つひぐんをなすにいたわがきたりてよりヱホバなんぢめぐみたまへりしかれどもわれ何時いつわがいへなすにいたらんや 〔創世記30章30節〕
〔創世記39章5節〕
5 かれヨセフにそのいへとそのもてすべてものをつかさどらせしときよりしてヱホバ、ヨセフのためにそのエジプトびといへめぐみたまふすなはちヱホバの祝福めぐみかれがいへはたけもてすべてものにおよぶ
〔創世記39章23節〕
23 典獄ひとやをさそのまかせたる所󠄃ところことなにをもかへりみざりきはヱホバ、ヨセフとともにいませばなりヱホバかれのなすところをさかえしめたまふ
〔レビ記25章21節〕
21 われめいじてだいねん恩澤めぐみ汝等なんぢらくだし三ねんだけのむすばしむべし
〔レビ記26章4節〕
4 われその時候とき〴〵あめなんぢらにあたふべしはその產物さんぶついだ田野はたけ樹木きゞはそのむすばん
〔レビ記26章5節〕
5 こゝをもてなんぢらのむぎうち葡萄ぶだうあつむときにまでおよなんぢらが葡萄ぶだうあつむこと種播たねまきどきにまでおよばん汝等なんぢら飽󠄄あくまでに食󠄃物しよくもつ食󠄃くらなんぢらの安泰やすらか住󠄃すむことをべし
〔申命記28章8節〕
8 ヱホバめいじて福祉さいはひなんぢ倉庫くらくだしまたなんぢにてなすところのことくだなんぢかみヱホバのなんぢあたふるにおいてヱホバなんぢ祝福めぐみたまふべし
〔箴言10章22節〕
22 ヱホバの祝福めぐみひととまひと勞苦ほねをりはこれにくはふるところなし
〔コリント後書9章8節〕
8 かみなんぢをしてつねすべてのものらざることなく、すべてのわざ溢󠄃あふれしめんために、すべての恩惠めぐみ溢󠄃あふるるばかりあたふることを得給えたまふなり。~(11) なんぢらは一切すべてみてをしみなくほどこすことを、かくてわれらのことにより人々ひとびとかみ感謝かんしゃするにいたるなり。 〔コリント後書9章11節〕
〔創世記26章12節〕
12 イサクかの種播たねまきそのとしひやくばいたりヱホバかれめぐみたまふ
〔創世記30章27節〕
27 ラバンかれにいひけるはもしなんぢの意󠄃こゝろにかなはゞねがはくはとゞまわれヱホバがなんぢのためにわれめぐみしをうらなたり~(30) わがきたれる前󠄃まへなんぢもちたるもの鮮少わづかなりしがまし遂󠄅つひぐんをなすにいたわがきたりてよりヱホバなんぢめぐみたまへりしかれどもわれ何時いつわがいへなすにいたらんや 〔創世記30章30節〕
〔創世記39章5節〕
5 かれヨセフにそのいへとそのもてすべてものをつかさどらせしときよりしてヱホバ、ヨセフのためにそのエジプトびといへめぐみたまふすなはちヱホバの祝福めぐみかれがいへはたけもてすべてものにおよぶ
〔創世記39章23節〕
23 典獄ひとやをさそのまかせたる所󠄃ところことなにをもかへりみざりきはヱホバ、ヨセフとともにいませばなりヱホバかれのなすところをさかえしめたまふ
〔レビ記25章21節〕
21 われめいじてだいねん恩澤めぐみ汝等なんぢらくだし三ねんだけのむすばしむべし
〔レビ記26章4節〕
4 われその時候とき〴〵あめなんぢらにあたふべしはその產物さんぶついだ田野はたけ樹木きゞはそのむすばん
〔レビ記26章5節〕
5 こゝをもてなんぢらのむぎうち葡萄ぶだうあつむときにまでおよなんぢらが葡萄ぶだうあつむこと種播たねまきどきにまでおよばん汝等なんぢら飽󠄄あくまでに食󠄃物しよくもつ食󠄃くらなんぢらの安泰やすらか住󠄃すむことをべし
〔申命記28章8節〕
8 ヱホバめいじて福祉さいはひなんぢ倉庫くらくだしまたなんぢにてなすところのことくだなんぢかみヱホバのなんぢあたふるにおいてヱホバなんぢ祝福めぐみたまふべし
〔箴言10章22節〕
22 ヱホバの祝福めぐみひととまひと勞苦ほねをりはこれにくはふるところなし
〔コリント後書9章8節〕
8 かみなんぢをしてつねすべてのものらざることなく、すべてのわざ溢󠄃あふれしめんために、すべての恩惠めぐみ溢󠄃あふるるばかりあたふることを得給えたまふなり。~(11) なんぢらは一切すべてみてをしみなくほどこすことを、かくてわれらのことにより人々ひとびとかみ感謝かんしゃするにいたるなり。 〔コリント後書9章11節〕
we have had
〔列王紀略下4章43節〕
43 その奴僕めしつかひいひけるは如何いかにとやわれこれをひやくにん前󠄃まへにそなふべきかとしかるにかれまた衆人ひと〴〵にあたへて食󠄃くはしめよそれヱホバかくいひたまふかれら食󠄃くらふてなほあます所󠄃ところあらんと
〔列王紀略下4章44節〕
44 すなはちこれをその前󠄃まへにそなへたればみな食󠄃くらふてなほあませりヱホバのことばのごとし
〔マタイ傳15章37節〕
37 すべてのひとくらひて飽󠄄き、きたるあまりひろひしに、なゝつのかご滿ちたり。
〔ピリピ書4章18節〕
18 われにはすべてのものそなはりてあまりあり、すでにエパフロデトよりなんぢらの贈物おくりものけたれば、飽󠄄れり。これはかうばしきにほひにしてかみたまふところ、よろこびたまふ所󠄃ところ供物そなへものなり。

前に戻る 【歴代志略下31章11節】

ヒゼキヤ、ヱホバのいへうちへやまうくることをめいじければすなはちこれをまう
Then Hezekiah commanded to prepare chambers in the house of the LORD; and they prepared them,


chambers
〔ネヘミヤ記10章38節〕
38 レビびと什一じふいちうくときにはアロンの子孫しそんたる祭司さいし一人ひとりそのレビびとともにあるべししかしてまたレビびとはその什一じふいちの十分󠄃ぶんの一をわれらのかみいへたづさのぼりて府庫くらもろもろのいへ納󠄃をさむべし
〔ネヘミヤ記10章39節〕
39 すなはちイスラエルの子孫しそんおよびレビの子孫しそん穀物こくもつおよびさけあぶら擧祭きよさいたづさへいたり聖󠄄所󠄃きよきところ器皿うつはものおよび奉事つとめをする祭司さいしもんまももの謳歌者うたうたふものなどがるところのへやこれ納󠄃をさむべしわれらはわれらのかみいへすて
〔ネヘミヤ記13章5節〕
5 かれのためにおほいなるへやそなそのへや元來もと素祭そさいもの乳󠄃香にうかう器皿うつはものおよびれいによりてレビびと謳歌者うたうたふものもんまも者等ものなどあたふる穀物こくもつさけあぶら什一じふいちならびに祭司さいしあたふる擧祭きよさいものおきところなり
〔ネヘミヤ記13章12節〕
12 かゝりしかばユダびとみな穀物こくもつさけあぶら什一じふいち府庫くらたづさきたれり
〔ネヘミヤ記13章13節〕
13 そのときわれ祭司さいしシレミヤ學士がくしザドクおよびレビびとペダヤを府庫くら有司つかさびととしこれにマツタニヤのザツクルのハナンをそへくらをつかさどらしむかれらは忠信まめやかなるものおもはれたればなりそのつとめ兄弟きやうだいたち分󠄃わかちくばるのことなりき

前に戻る 【歴代志略下31章12節】

忠實まめやかにその禮物そなへもの什一じふいちおよび奉納󠄃物をさめものたづさへいれりレビびとコナニヤこれをつかさどりその兄弟きやうだいシメイこれに
And brought in the offerings and the tithes and the dedicated things faithfully: over which Cononiah the Levite was ruler, and Shimei his brother was the next.


over which
〔歴代志略上26章20節〕
20 またかみ府庫くらおよび聖󠄄物きよきもの府庫くらつかさどれるかれらの兄弟きやうだいなるレビびとのごとし~(26) このシロミテとその兄弟きやうだいたちはすべての聖󠄄物きよきもの府庫くらつかさどれりその聖󠄄物きよきものはすなはちダビデわう宗家そうけちやうせんにんかしらひやくにんかしら軍旅ぐんりよ長等かしらたちなどが奉納󠄃をさめたるものなり 〔歴代志略上26章26節〕
the dedicated
〔列王紀略下12章15節〕
15 またそのきんにわたして工人こうじんにはらはしめたる人々ひと〴〵計算けいさんをなすことをせざりき彼等かれら忠厚まめやかことをなしたればなり

前に戻る 【歴代志略下31章13節】

ヱヒエル、アザジヤ、ナハテ、アサヘル、ヱレモテ、ヨザバデ、ヱリエル、イスマキヤ、マハテ、ベナヤヒゼキヤわうおよびかみいへつかさアザリヤのめいりコナニヤおよびその兄弟きやうだいシメイのしたにつきてこれが監督かんとくしやとなる
And Jehiel, and Azaziah, and Nahath, and Asahel, and Jerimoth, and Jozabad, and Eliel, and Ismachiah, and Mahath, and Benaiah, were overseers under the hand of Cononiah and Shimei his brother, at the commandment of Hezekiah the king, and Azariah the ruler of the house of God.


Azariah
〔歴代志略上9章11節〕
11 およびヒルキヤのアザリヤ、ヒルキヤはメシユラムの メシユラムはザドクの ザドクはメラヨテの メラヨテはアヒトブのなり アザリヤはかみいへつかさたり
〔歴代志略上24章5節〕
5 かくかれらはくじによりて分󠄃わかたるかれこれあひひと聖󠄄所󠄃きよきところ督者つかさおよびかみ督者つかさはエレアザルの子孫しそんうちよりもでイタマルの子孫しそんうちよりもいづればなり
〔歴代志略下31章10節〕
10 ザドクのいへよりいで祭司さいしをさアザリヤかれこたへていひけるはたみヱホバのいへ禮物そなへものたづさふることをはじめしより以來このかた我儕われら飽󠄄あくまでに食󠄃くらひしがそのあまれる所󠄃ところはなはだおほしヱホバそのたみをめぐみたまひたればなりそのあまれる所󠄃ところかくのごとく夥多おびただしと
〔ネヘミヤ記11章11節〕
11 およびかみいへつかさセラヤ、セラヤはヒルヤキのヒルキヤはメシユラムのメシユラムはザドクのザドクはメラヨテのメラヨテはアヒトブのなり
at the commandment
〔歴代志略下30章12節〕
12 またユダにおいてはかみそのちからをいだして人々ひと〴〵こゝろひとつにせしめわう牧伯等つかさたちがヱホバのことばよりつたへし命令めいれいこれおこなはしむ
〔歴代志略下31章4節〕
4 かれまたヱルサレムに住󠄃たみ祭司さいしとレビびとにその分󠄃ぶんあたへんことをめいこれかれらをしてヱホバの律法おきてゆだねしめんとてなり
〔歴代志略下31章11節〕
11 ヒゼキヤ、ヱホバのいへうちへやまうくることをめいじければすなはちこれをまう
under

前に戻る 【歴代志略下31章14節】

ひがしもんまもものレビびとヱムナのコレかみさゝぐる誠意󠄃まごころよりの禮物そなへものつかさどりてヱホバの献納󠄃ささげものおよび至聖󠄄物いときよきものわか
And Kore the son of Imnah the Levite, the porter toward the east, was over the freewill offerings of God, to distribute the oblations of the LORD, and the most holy things.


the free~will
〔レビ記22章18節〕
18 アロンとその子等こらおよびイスラエルの一切すべて子孫ひと〴〵つげてこれにおよそイスラエルにをる外國よそぐにひとうちぐわん還󠄃はたし禮物そなへものまたは自意󠄃こゝろより禮物そなへものをヱホバにさゝげて燔祭はんさいとなさんとするもの
〔レビ記23章38節〕
38 このほかにヱホバのしよ安息日あんそくにちありまたほかなんぢらのさゝげものありまたほかなんぢらのもろ〳〵ぐわん還󠄃はたし禮物そなへものありまたほかなんぢらの自意󠄃こゝろより禮物そなへものありこれみななんぢらがヱホバにさゝぐものなり
〔民數紀略29章39節〕
39 なんぢらその節󠄄せつにはヱホバにかくなすべしこれらはみななんぢらがぐわん還󠄃はたしのためにさゝげまたは自意󠄃こゝろより禮物そなへものとしてさゝぐる所󠄃ところ燔祭はんさい 素祭そさい 灌祭くわんさいおよび酬恩祭しうおんさいほかなり
〔申命記12章6節〕
6 なんぢらの燔祭はんさい犧牲いけにへなんぢらの什一じふいちなんぢらのきよさいなんぢらの願還󠄃ぐわんはたし自意󠄃こゝろより禮物そなへものおよびなんぢらのうしひつじ首出うひごなどなんぢ其處そこたづさいた
〔申命記12章17節〕
17 なんぢ穀物こくもつさけあぶら什一じふいつおよびなんぢうしひつじ首出うひごならびになんぢたて誓願せいぐわん還󠄃はたすための禮物そなへものなんぢ自意󠄃こゝろより禮物そなへものおよびなんぢきよさいしななんぢこれをなんぢもんうち食󠄃くらふべからず
〔申命記16章10節〕
10 しかしてなんぢかみヱホバの前󠄃まへなな週󠄃まはり節󠄄筵いはひおこなひなんぢかみヱホバのなんぢ祝福めぐみたまふ所󠄃ところにしたがひなんぢちからおうじてそのこゝろねが禮物そなへものさゝぐべし
〔エズラ書1章4節〕
4 そのたみにして生存いきのこれる者等ものどもやどりをるところ人々ひと〴〵これ金銀きんぎん貨財くわざい家畜かちくあたへてたすくべし そのほかにまたヱルサレムなるかみいへのためにもの誠意󠄃まごころよりささぐべしと
〔エズラ書3章5節〕
5 これよりのちつね燔祭はんさいおよび月朔ついたちとヱホバの一切すべてのきよき節󠄄會せちゑとにもちゐる供物そなへものならびにひと誠意󠄃まごころよりヱホバにたてまつる供物そなへものさゝぐることをす
〔エズラ書7章16節〕
16 またバビロン全󠄃ぜんしうにてなんぢ一切すべて金銀きんぎんおよびたみ祭司さいしとがヱルサレムなるそのかみいへのために誠意󠄃まごころよりする禮物そなへものたづさふ
〔詩篇119章108節〕
108 ヱホバよねがはくは誠意󠄃まごころよりするわがくちさゝげものをうけて なんぢの審判󠄄さばきををしへたまへ
the most
〔レビ記2章10節〕
10 素祭そさいあまりはアロンとその子等こらすべしこれはヱホバにさゝぐる火祭くわさいひとつにして至聖󠄄物いときよきものたるなり
〔レビ記6章16節〕
16 その遺󠄃餘のこりはアロンとその子等こらこれを食󠄃くらふべしすなはたねをいれずしてこれ聖󠄄所󠄃きよきところ食󠄃くらふべし集會しふくわい幕屋まくやにはにてこれ食󠄃くらふべきなり
〔レビ記6章17節〕
17 これたねいれてやくべからずわが火祭くわさいうちよりわれこれを彼等かれらにあたへてその分󠄃ぶんとなさしむこれ罪祭ざいさい愆祭けんさいのごとくにいと聖󠄄きよ
〔レビ記7章1節〕
1 また愆祭けんさいのりかくのごとしこれいと聖󠄄者きよきものなり~(6) 祭司さいしうちをとこたるものはみなこれ食󠄃くらふことをこれ聖󠄄所󠄃きよきところ食󠄃くらふべしいと聖󠄄者きよきものなり 〔レビ記7章6節〕
〔レビ記10章12節〕
12 モーセまたアロンおよびその遺󠄃のこれるエレアザルとイタマルにいひけるは汝等なんぢらヱホバの火祭くわさいうちより素祭そさい遺󠄃餘のこりたねをいれずしてこれだんそば食󠄃くらこれ至聖󠄄物いときよきものなり
〔レビ記10章13節〕
13 これはヱホバの火祭くわさいうちよりなんぢするものまたなんぢ子等こらするものなれば汝等なんぢらこれを聖󠄄所󠄃きよきところにて食󠄃くらふべしわれかくめいぜられたるなり
〔レビ記27章28節〕
28 たゞひとがそのすべもてものうちよりとりながくヱホバに納󠄃をさめたる奉納󠄃物をさめものひとにもあれけものにもあれその遺󠄃げふ田野たはたにもあれ一切すべてうるべからずまたあがなふべからず奉納󠄃物をさめものはみなヱホバに至聖󠄄物いときよきものたるなり
the porter
〔歴代志略上26章12節〕
12 もんまもるところの班列くみこの長等かしらたちうちよりでみなその兄弟きやうだいひとし勤務つとめをなしてヱホバのいへつか
〔歴代志略上26章14節〕
14 ひがしかたくじはシレミヤにあたれり又󠄂またそのゼカリヤのためにくじひきけるにきたかたくじこれにあたれりゼカリヤは智慧󠄄ちゑある議士ぎしなりき
〔歴代志略上26章17節〕
17 ひがしかたにはレビびとにんきたかたには日々ひびに四にんみなみかたにも日々ひびに四にんくらのかたはらには二にんに二にん
to distribute
〔ネヘミヤ記13章13節〕
13 そのときわれ祭司さいしシレミヤ學士がくしザドクおよびレビびとペダヤを府庫くら有司つかさびととしこれにマツタニヤのザツクルのハナンをそへくらをつかさどらしむかれらは忠信まめやかなるものおもはれたればなりそのつとめ兄弟きやうだいたち分󠄃わかちくばるのことなりき

前に戻る 【歴代志略下31章15節】

そのにつくものはエデン、ミニヤミン、ヱシユア、シマヤ、アマリヤおよびシカニヤみな祭司さいし邑々まち〳〵をりてそのつとめつくしその兄弟きやうだい班列くみよりこれわか大小だいせうともにひと
And next him were Eden, and Miniamin, and Jeshua, and Shemaiah, Amariah, and Shecaniah, in the cities of the priests, in their set office, to give to their brethren by courses, as well to the great as to the small:


Miniamin
無し
as well
〔歴代志略上25章8節〕
8 かれだいせうたくみなるものならものみなともにその職務つとめくじひきけるが
next him
〔歴代志略下31章13節〕
13 ヱヒエル、アザジヤ、ナハテ、アサヘル、ヱレモテ、ヨザバデ、ヱリエル、イスマキヤ、マハテ、ベナヤヒゼキヤわうおよびかみいへつかさアザリヤのめいりコナニヤおよびその兄弟きやうだいシメイのしたにつきてこれが監督かんとくしやとなる
set office
〔歴代志略上9章22節〕
22 これみな選󠄄えらばれてかどまもものにてあはせて二ひやく十二にんありきみなその村々むら〳〵簿ふみ記載のせたるものなりしがダビデと先見せんけんしやサムエルこれをそのしよくにんじたり
the cities
〔ヨシュア記21章9節〕
9 すなはさきだユダの子孫しそん支派わかれうちおよびシメオンの子孫しそん支派わかれうちよりあげたる邑々まち〳〵あたふ~(19) アロンの子孫しそんたる祭司さいしたちまちあはせせて十三まち又󠄂またこれにつける郊地かうちあり
〔ヨシュア記21章19節〕
〔歴代志略上6章54節〕
54 アロンの子孫しそん住󠄃すみどころ四方よもさかひうちにありその閭里さとしたがひていはばごとまづコハテびと宗族やからくじによりてたるところはこれなり~(60) またベニヤミンの支派わかれうちよりはゲバとその郊地かうち アレメテとその郊地かうち アナトテとその郊地かうちたり かれらのまちはその宗族やからうち都合あはせて十三ありき
〔歴代志略上6章60節〕

前に戻る 【歴代志略下31章16節】

このほかにまたすべ簿ふみのせたる男子をのこさい以上いじやうにしてヱホバのいへりその班列くみにしたがひて日々ひびしよく分󠄃ぶんつく擔任うけもち勤務つとめすところのものこれわか
Beside their genealogy of males, from three years old and upward, even unto every one that entereth into the house of the LORD, his daily portion for their service in their charges according to their courses;


his daily
〔レビ記21章22節〕
22 かみ食󠄃物しよくもついと聖󠄄者きよきもの聖󠄄者きよきものかれ食󠄃くらふことを
〔レビ記21章23節〕
23 され障蔽へだてまくいたるべからずまた祭壇さいだん近󠄃ちかよるべからずきずあればなりかくかれわが聖󠄄所󠄃きよきところけがすべからずわれヱホバこれを聖󠄄別きよむればなり

前に戻る 【歴代志略下31章17節】

またその宗家そうけにしたがひて簿ふみのせられその班列くみにしたがひて擔任うけもちこととりおこなふところの祭司さいしおよび二十さい以上いじやうのレビびと
Both to the genealogy of the priests by the house of their fathers, and the Levites from twenty years old and upward, in their charges by their courses;


by their courses
〔歴代志略上24章20節〕
20 そのほかのレビの子孫しそんごとしアムラムの子等こらうちにてはシユバエル、シユバエルの子等こらうちにてはヱデヤ~(31) これらのものもまたダビデわうとザドクとアヒメレクと祭司さいしおよびレビびと宗家そうけちやうたる者等ものども前󠄃まへにてアロンの子孫しそんたるその兄弟きやうだいたちのごとくくじひけあに宗家そうけおとうと宗家そうけことなることなかりき 〔歴代志略上24章31節〕
〔歴代志略上25章1節〕
1 ダビデと軍旅ぐんりよ牧伯等つかさたちまたアサフ、ヘマンおよびヱドトンの子等こら選󠄄えらびてしよくにんこれをしてことしつ鐃鈸ねうはちとり預言よげんせしむそのしよくによれば伶人れいじんかずのごとし~(26) だい十九はマロテにあたれりその子等こらとその兄弟きやうだいたち十二にん 〔歴代志略上25章26節〕
〔歴代志略下31章2節〕
2 ヒゼキヤ祭司さいしおよびレビびと班列くみさだめその班列くみにしたがひて各々おの〳〵にそのつとめおこなはしむすなは祭司さいしとレビびとをして燔祭はんさいおよび酬恩祭しうおんさいさゝげしめヱホバのえいもんにおいて奉事つとめをなし感謝かんしやをなし讃美さんびをなさしめ
genealogy
〔民數紀略3章15節〕
15 なんぢレビの子孫しそんをその父󠄃祖ふそいへりその宗族やからにしたがひて核數かぞへすなはちその一げつ以上いじやう男子をとこ核數かぞふべし
〔民數紀略3章20節〕
20 メラリの子等こどもはその宗族やからによればマヘリ、ムシなりレビびと宗族やからはその父󠄃祖ふそいへよれかくのごとくなり
〔民數紀略4章38節〕
38 またゲルシヨンの子孫しそんをその宗族やからりその父󠄃祖ふそいへしたがひてしら
〔民數紀略4章42節〕
42 またメラリの子孫しそんやからをその宗族やからりその父󠄃祖ふそいへしたがひてしら
〔民數紀略4章46節〕
46 モーセとアロンおよびイスラエルの牧伯等つかさたちレビびとをその宗族やからりその父󠄃祖ふそいへにしたがひてしらべ
〔民數紀略17章2節〕
2 なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵かたこれうちよりその各箇おの〳〵父󠄃祖ふそいへにしたがひてつゑぽんづゝをすなはちその一切すべて牧伯等つかさたちよりその父󠄃祖ふそいへしたがひてつゑ都合あはせて十二ほんりその人等ひとたち各々おの〳〵そのつゑしる
〔民數紀略17章3節〕
3 レビのつゑにはなんぢアロンのしるはその父󠄃祖ふそいへかしらたるもの各箇おの〳〵つゑぽんいだすべければなり
〔エズラ書2章59節〕
59 またテルメラ、テルハレサ、ケルブ、アダンおよびインメルよりのぼきたれるものありしがその宗家そうかちやうとその血統ちすぢとをしめしてイスラエルのものなるをあきらかにすることをざりき
twenty
〔民數紀略4章3節〕
3 三十さい以上いじやう五十さいまでにしてぐんだん集會しふくわい幕屋まくや働作はたらきをなすことをものをことごとくかぞへよ
〔民數紀略8章24節〕
24 レビびとかくなすべしすなはち二十五さい以上いじやうものぐんだんいり集會しふくわい幕屋まくや役事はたらきをなすべし
〔歴代志略上23章24節〕
24 レビの子孫しそんをその宗家そうけしたがひていへかくのごとしこれみなかのかしらかずかぞへられそのしるされてヱホバのいへ役事はたらきをなせる二十さい以上いじやうもの宗家そうけかしらなり
〔歴代志略上23章27節〕
27 ダビデの最後をはりことばにしたがひてレビびとは二十さい以上いじやうよりしてかぞへられたり

前に戻る 【歴代志略下31章18節】

ならびに簿ふみのせたるそのちひさものそのつまその男子むすこその女子むすめなどにこと〴〵これわかくわいちうすべてしかすなは彼等かれら潔󠄄白いさぎよく忠實まめやかにそのつとめつくせり
And to the genealogy of all their little ones, their wives, and their sons, and their daughters, through all the congregation: for in their set office they sanctified themselves in holiness:


set office
〔歴代志略上9章22節〕
22 これみな選󠄄えらばれてかどまもものにてあはせて二ひやく十二にんありきみなその村々むら〳〵簿ふみ記載のせたるものなりしがダビデと先見せんけんしやサムエルこれをそのしよくにんじたり
〔歴代志略下31章15節〕
15 そのにつくものはエデン、ミニヤミン、ヱシユア、シマヤ、アマリヤおよびシカニヤみな祭司さいし邑々まち〳〵をりてそのつとめつくしその兄弟きやうだい班列くみよりこれわか大小だいせうともにひと
they sanctified
〔イザヤ書5章16節〕
16 されど萬軍ばんぐんのヱホバは公平󠄃こうへいによりてあがめられ 聖󠄄せいなるかみ正義せいぎによりて聖󠄄せいとせられたまふべし
〔ロマ書15章16節〕
16 すなは異邦人いはうじんのためにキリスト・イエスの仕人つかへびととなり、かみ福音󠄃ふくいんにつきて祭司さいしつとめをなす。これ異邦人いはうじん聖󠄄せいれいによりて潔󠄄きよめられ、御心みこゝろ適󠄄かな獻物さゝげものとならんためなり。

前に戻る 【歴代志略下31章19節】

また邑々まち〳〵郊地かうちるアロンの子孫しそんたる祭司さいしたちのためにはまちごとにひと選󠄄えら祭司さいしうち一切すべてをとこおよびレビびとうち簿ふみのせせたる一切すべてものにその分󠄃ぶんあたへしむ

Also of the sons of Aaron the priests, which were in the fields of the suburbs of their cities, in every several city, the men that were expressed by name, to give portions to all the males among the priests, and to all that were reckoned by genealogies among the Levites.


the fields
〔レビ記25章34節〕
34 たゞしその邑々まち〳〵郊地かうち田畝たはたうるべからずこれその永久えいきう產業さんげふなればなり
〔民數紀略35章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵めいじてそのたる產業さんげふうちよりレビびと住󠄃すむべき邑々まち〳〵あたへしめよなんぢらまたその邑邑まちまち周󠄃圍まはり郊地かうちをつけてレビびとあたふべし~(5) すなはちまちそとおいひがしかたに二千キユビトみなみかたに二千キユビト西にしかたに二千キユビトきたかたに二千キユビトをはかまちをそのなかにあらしむべしかれらのまち郊地かうちかくのごとくなるべし 〔民數紀略35章5節〕
〔歴代志略上6章54節〕
54 アロンの子孫しそん住󠄃すみどころ四方よもさかひうちにありその閭里さとしたがひていはばごとまづコハテびと宗族やからくじによりてたるところはこれなり
〔歴代志略上6章60節〕
60 またベニヤミンの支派わかれうちよりはゲバとその郊地かうち アレメテとその郊地かうち アナトテとその郊地かうちたり かれらのまちはその宗族やからうち都合あはせて十三ありき
〔歴代志略下31章15節〕
15 そのにつくものはエデン、ミニヤミン、ヱシユア、シマヤ、アマリヤおよびシカニヤみな祭司さいし邑々まち〳〵をりてそのつとめつくしその兄弟きやうだい班列くみよりこれわか大小だいせうともにひと
the men
〔歴代志略下28章15節〕
15 かみげたる人々ひと〴〵たちて俘擄とりこうけ掠取物ぶんどりものうちより衣服󠄃ころもとりてそのはだかなるものこれくつ穿はか食󠄃くひのみなさしめ膏油あぶらそゝなどしその弱󠄃よわものをばこと〴〵驢馬ろばかくしてこれ棕櫚しゆろまちヱリコに導󠄃みちびきゆきてその兄弟きやうだいいたらしめしかしてサマリアにかへれり
〔歴代志略下31章12節〕
12 忠實まめやかにその禮物そなへもの什一じふいちおよび奉納󠄃物をさめものたづさへいれりレビびとコナニヤこれをつかさどりその兄弟きやうだいシメイこれにふ~(15) そのにつくものはエデン、ミニヤミン、ヱシユア、シマヤ、アマリヤおよびシカニヤみな祭司さいし邑々まち〳〵をりてそのつとめつくしその兄弟きやうだい班列くみよりこれわか大小だいせうともにひとし 〔歴代志略下31章15節〕

前に戻る 【歴代志略下31章20節】

ヒゼキヤ、ユダ全󠄃國ぜんこくかくのごとく善事よきことたゞしこと忠實まめやかなることをそのかみヱホバの前󠄃まへおこなへり
And thus did Hezekiah throughout all Judah, and wrought that which was good and right and truth before the LORD his God.


wrought
〔列王紀略上15章5節〕
5 はダビデはヘテびとウリヤのことそといつしやうあひだヱホバの適󠄄かなことなしそのおのれめいじたまへるすべてことそむかざりければなり
〔列王紀略下20章3節〕
3 嗚呼あゝヱホバよねがはくは眞實しんじつ一心いつしんをもてなんぢ前󠄃まへにあゆみなんぢ適󠄄かなふことをおこなひしを記憶おもひたまへといひいたなけ
〔列王紀略下22章2節〕
2 ヨシアはヱホバの適󠄄かなことをなしその父󠄃ちゝダビデの道󠄃みちにあゆみてみぎにもにもまがらざりき
〔ヨハネ傳1章47節〕
47 イエス、ナタナエルのおのもとにきたるを、これをしてひたまふ『よ、これまことにイスラエルびとなり、そのうち虛僞いつはりなし』
〔使徒行傳24章16節〕
16 このゆゑに、われつねかみひととにたいして良心りゃうしんせめなからんことをつとむ。
〔テサロニケ前書2章10節〕
10 またしんじたるなんぢにむかひて、如何いか潔󠄄きよたゞしく、むべき所󠄃ところなくおこなひしかは、なんぢらもあかしし、かみあかしたまふなり。
〔ヨハネ第三書1章5節〕
5 あいするものよ、なんぢ旅人たびびとなる兄弟きゃうだいたちにまでおこな所󠄃ところみな忠實ちゅうじつをもてせり。

前に戻る 【歴代志略下31章21節】

すべてそのかみいへ職務つとめにつき律法おきてにつき誡命いましめにつきておこなはじめてそのかみもとめしわざこと〴〵こゝろをつくしておこなひてこれを成就なしとげたり
And in every work that he began in the service of the house of God, and in the law, and in the commandments, to seek his God, he did it with all his heart, and prospered.


he did it
〔申命記6章5節〕
5 なんぢこゝろつく精神せいしんつくちからつくしてなんぢかみヱホバをあいすべし
〔申命記10章12節〕
12 イスラエルよいまなんぢかみヱホバのなんぢ要󠄃もとめたまふことなんぞやたゞこれのみすなはなんぢがそのかみヱホバをおそれその一切すべて道󠄃みちあゆこれあいこゝろつく精神せいしんつくしてなんぢかみヱホバにつか
〔列王紀略上2章4節〕
4 又󠄂またヱホバはそのさきわれことつきかたりてもしなんぢ子等こらその道󠄃みちつゝしこゝろつく精神せいしんつくして眞實まことをもてわが前󠄃まへあゆまばイスラエルのくらゐのぼひとなんぢかくることなかるべしといひたまひしことばかたうしたまはん
〔歴代志略上22章19節〕
19 されなんぢこゝろをこめ精神せいしんをこめてなんぢらのかみヱホバをもとめよなんぢ起󠄃たちてヱホバかみ聖󠄄所󠄃せいじよてヱホバののためにたつるそのいへにヱホバの契󠄅約けいやくはこかみ聖󠄄きよきうつはたづさへいるべし
〔傳道之書9章10節〕
10 すべなんぢたふることはちからをつくしてこれをなんぢゆかんところの陰府よみには工作わざ計謀はかりごと知識ちしき智慧󠄄ちゑもあることなければなり
〔エレミヤ記29章13節〕
13 なんぢらもし一心いつしんをもてわれもとめなばわれ尋󠄃たづ遇󠄃はん
in the law
〔詩篇1章2節〕
2 かかるひとはヱホバののりをよろこびてひるよるもこれをおもふ
〔詩篇1章3節〕
3 かかるひと水流ながれのほとりにうゑしときにいたりてをむすび もまたしぼまざるごとく そのなすところみなさかえん
prospered
〔ヨシュア記1章7節〕
7 たゞこゝろつよくしいさはげんでわがしもべモーセがなんぢめいぜし律法おきてをこと〴〵くまもりておこなこれはなれてみぎにもひだりにもまがるなかれさらなんぢいづくにゆきてもべし
〔ヨシュア記1章8節〕
8 この律法おきてふみなんぢくちよりはなすべからずひるもこれをおもひて其中そのなかしるしたる所󠄃ところをことごとくまもりておこなさらなんぢ途󠄃みち福利さいわひなんぢかならず勝󠄃利しようりべし
〔歴代志略上22章13節〕
13 なんぢもしヱホバがイスラエルにつきてモーセにめいじたまひし法度のり例規さだめつゝしみておこなはばなんぢ旺盛さかんになるべしこゝろつよくしかついさおそるるなかをののくなかれ
〔歴代志略下14章7節〕
7 かれすなはちユダにいひけるは我儕われら是等これらまちてその四周󠄃まはり石垣いしがききづ戌樓やぐら起󠄃おこもん門閂かんぬきとをまうけん我儕われらかみヱホバを我儕われらもとめしによりこのくになほ我儕われら前󠄃まへにありわれかれもとめたれば四方しはうにおいてわれらに平󠄃安へいあんたまへりとかくかれ阻滯とどこほりなくこれたてをへたり
〔歴代志略下20章26節〕
26 第四日よつかめにベラカ(感謝かんしや)のたにあつま其處そこにてヱホバに感謝かんしやせりこゝをもてそのところ今日こんにちまでベラカ(感謝かんしや)のたに
〔歴代志略下26章5節〕
5 かみ默示もくしあきらかなりしかのゼカリヤのにあるあひだこゝろをこめてヱホバをもとめたりそのヱホバをもとむるあひだかみこれをして幸福さいはひならしめたまへり
〔詩篇1章3節〕
3 かかるひと水流ながれのほとりにうゑしときにいたりてをむすび もまたしぼまざるごとく そのなすところみなさかえん
〔マタイ傳6章33節〕
33 まづかみくにかみとをもとめよ、らばすべてこれらのものなんぢらにくはへらるべし。
〔マタイ傳7章24節〕
24 さらばすべがこれらのことばをききておこなものを、いはうへいへをたてたる慧󠄄さとひとなずらへん。~(27) あめふりながれみなぎり、かぜふきていへをうてば、たふれてその顚倒たふれはなはだし』
〔マタイ傳7章27節〕